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昨日は、チームメイトのカイハーストが新居に建てたということで彼のハウスパーティーに呼んでもらいました。
カイを初めて知ったのは2010年。日本で今、所属しているライフセービングクラブのある人からいきなり連絡がきて、平井君は日本のカイハーストになれると思うから、ライフセービングやってみないか。って誘われた時に初めて彼を知りました。
カイは、北京とロンドンオリンピックにオープンウォーター競技で出場し、本業のライフセービング競技で全豪チャンピオンに何度も輝き、こちらでは知らない人はいないってくらいレジェンド選手です。テレビにもガンガン出てるし、子供たちのヒーローみたいな存在。
OWS競技からは退いてしまいましたが、
今も尚、こちらでは超ポピュラーなライフセービング競技のプロシリーズニュートリグレインで活躍しています。
カイを初めて知ったとき、なにもコネクションもなかったし、知り合いでもなんでもなかった。
オリンピックを目指す過程で、遠くの遠くの存在だった彼と気づけばロンドンオリンピックで戦い、しかも彼に勝つ事ができた。
ロンドンで彼に勝ったという実績が僕にはあったから、
今こっちで受け入れられて、競技ができ生活できている。
オリンピックで一緒にレースをした後、まさか彼と一緒のチームになって、日々練習をしていく中で近くにいなきゃ学べない事、感じれられない事が本当にたくさんあったし、
そういう事を僕は1番知りたかった。
カイに世界水泳カザンの前にメッセージのやりとりしていて、
アドバイスしてくれて、レース終わった後も、ヤスはもうこの競技の中でトップスイマーの1人だよ。オレはお前を誇りに思ってるよって。メッセージもらった時は、結構、感極まるものがあった。
短期間ではけっして成し遂げられないけれど、軸を決してぶらさず、高い目標を立て、それに向かって突き進んでいくと、憧れが現実になり、越える事があるという事が彼との関わりの中でわかった。
カイに競技結果でロンドンの時に勝てたけれど、彼の存在感やカリスマ性をこえることはまだまだできていないし、自分の中でのアスリートのロールモデルの1人であることは永遠に変わらない。
昨日は本当、カイの家族や仲の良い知人だけしかいなかった空間に自分も呼んでもらえて、その時間を過ごせた事がとても嬉しかった。
なんでこんな事書いたかというと、
ついこの間、僕よりしたの世代の選手達は自分に壁を先に作ってしまい、
自分はそんな選手になれないとか、そんなタイムを出せないってやってもないのに、決めつけて競技をしている選手が増えているって耳にした。
それを聞いたとき、すごくもったいないなと思った。
憧れを憧れで終わらせてはダメだと思う。
ダメというか、つまらなくなっちゃうって人生が。
できるかわからないけれど、攻めなきゃ。
生き続ける限り、新しい自分に常に出逢おうとする事が僕は1番楽しい事だと思うし、幸せな事だと思う。
誰にってわけではないけれど、
僕より下の世代の選手達には僕よりもチャンスと可能性があるから、壁をつくらず、いけるところまで突き進んでほしい。








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